タミヤ TT-01
引用元画像:タミヤ公式サイト
📋 基本情報
| メーカー | タミヤ(Tamiya) |
|---|---|
| 機種名 | TT-01 |
| 型番 | 58000シリーズ |
| 発売時期 | 2002年 |
| 生産状況 | 生産終了(TT-01 TYPE-Eなどは現在通販で入手可能) |
| カテゴリー | ラジコンカー(1/10スケール 電動RCカー) |
| サブカテゴリー | ツーリングカー(初心者向けエントリーモデル) |
📏 シャーシスペック
| シャーシ長 | 375mm |
|---|---|
| ホイールベース | 257mm(スタンダード)/ 251mm(ショート) |
| トレッド | 前後とも157mm |
| タイヤ幅/径 | 前後とも24/63mm |
| フレーム | バスタブタイプ |
⚙️ 駆動系
| 駆動方式 | 縦置きモーター・シャフトドライブ4WD |
|---|---|
| デフギヤ | 前後とも3ベベル |
| ギヤ比 | 8.35:1 |
| モーター | 540タイプ |
🔧 サスペンション
| 形式 | 4輪ダブルウィッシュボーン |
|---|---|
| ダンパー | フリクションダンパー |
| ステアリング | 3分割タイロッド式 |
💡 特徴
高剛性・高性能シャーシ
- とても高剛性な設計
- TT-02の前身モデルとして高い評価
- メンテナンスも容易
セッティングベースとしての人気
- ツーリングやドリフトのセッティングベースとしてよく使われた
- TT-02よりも比較的頑丈(主観あり)
組み立てやすさ
- TL-01の後継車種として登場
- バッテリー・モーター縦置きレイアウトを採用
- 部品点数が少なく、組み立てやすい
🔧 ぽすとそに工房での修理実績
修理難易度
★☆☆☆☆(非常に簡単、入門者でも修理可能)
よくある故障・注意点
- 現在は入手が難しいため、アフターパーツが時期によりないこともある
- パーツの入手性に注意が必要
修理のポイント
- パーツさえあれば、比較的入門として誰でも修理しやすい
- TT-02よりも比較的頑丈な構造
その他の特徴
- 生産終了だが、TT-01 TYPE-Eなどは現在通販で入手可能
- メンテナンス性に優れる
- この時代のツーリング・ドリフトの定番シャーシ