タミヤ TRF501X
引用元画像:タミヤ公式サイト
📋 基本情報
| メーカー | タミヤ(Tamiya) |
|---|---|
| 機種名 | TRF501X ワールドエディション |
| 型番 | 42105 |
| 発売時期 | 2007年11月24日(土) |
| 生産状況 | 生産終了 |
| カテゴリー | ラジコンカー(1/10スケール 電動RCカー) |
| サブカテゴリー | 4WDハイパフォーマンスオフロードレーサー |
📏 シャーシスペック
| 全長 | 398mm |
|---|---|
| 駆動方式 | 2ベルト4WD |
| フレーム | ダブルデッキタイプ |
💡 特徴
TRFシリーズの原点となったピュアレーシングバギー
- 2006年の1/10電動オフロードカー全日本選手権4WDクラスに投入
- ピュアレーシングバギーとして開発
- ビッグレースでの勝利を目指した設計
駆動システム
- 等長2ベルトドライブ4WD採用
- 高い駆動効率を実現
- オフロード走行に適した駆動系保護設計
サスペンション
- 4輪ダブルウィッシュボーン
- CVAダンパー装備
- アッパーアームにターンバックル使用で微調整可能
進化の系譜
- TRF501Xは後にTRF511へと進化
- 実戦データをフィードバックしTRF501WEに発展
- TRFバギーシリーズの礎を築いたモデル
🔧 ぽすとそに工房での修理実績
修理難易度
★★★★☆(ハイエンドレーシング仕様のため、TRFバギー専用の専門的な知識が必要)
よくある故障・注意点
- ハイエンドレーシング仕様のため、TRFバギー専用の専門的な知識が必要
- ベルトドライブ特有のメンテナンスが重要
- 2007年発売の絶版モデルのため、パーツ入手に注意が必要
修理のポイント
- ベルトの張りとアライメント調整が性能維持の鍵
- ダンパーのメンテナンスは定期的に実施
- ボールデフの適切なグリス管理が必要
その他の特徴
- 全日本選手権投入マシンとして高い実績
- TRFシリーズバギーの原点となったモデル
- 後継機TRF511との互換パーツも存在