京商 インファーノGT2 VE

京商 インファーノGT2 VE

引用元画像:京商公式サイト

📋 基本情報

メーカー 京商(Kyosho)
機種名 インファーノGT2 VE(Inferno GT2 VE)
シャーシ略称 インファーノGT2 VE
型番 30935, 30936, 30937, 30938, 30940, 34102, 34103B, 34017(ボディ別)
発売時期 2012年(初期モデル)~2019年(最終モデル)
価格 詳細不明
生産状況 生産終了
カテゴリー ラジコンカー(1/8スケール 電動RCカー)
サブカテゴリー GTツーリングカー(4WD オンロード・電動)
シリーズ インファーノGTシリーズ 電動版

📏 シャーシスペック

全長 詳細不明
全幅 詳細不明
全高 詳細不明
ホイールベース 詳細不明
トレッド 詳細不明
タイヤ幅/径 詳細不明
フレーム プレート式シャーシ(高剛性設計)
全備重量 詳細不明

⚙️ 駆動系

駆動方式 4WDシャフトドライブ
デフギヤ ギヤデフ(標準装備)
ギヤ比 詳細不明
ギヤピッチ 詳細不明
トランスミッション 詳細不明
ドライブシャフト ドッグボーン式ドライブシャフト
モーター ブラシレスモーター対応
※2019年モデルはKyosho Speed House TORX8 ブラシレスモーター搭載
ESC ※2019年モデルはBRAINZ8 ESC搭載

🔧 サスペンション

形式 4輪ダブルウィッシュボーン独立懸架
サスアーム 詳細不明
ダンパー オイルダンパー×4本
※コイルスプリング式
ステアリング 詳細不明
ベアリング フルボールベアリング装備

💡 特徴

インファーノGT2の電動バージョン

長期にわたる豊富なバリエーション

電動ならではの特徴

🔧 ぽすとそに工房での修理実績

修理難易度

★★★★★(非常に難しい)

生産終了しており、パーツがたまにしか出てこないため、修理には高度な技術と代替パーツの知識が必要です。

よくある故障・注意点

  • パーツ入手困難:生産終了により純正パーツの入手がたまにしか出来ない
  • ギヤデフの摩耗:長期使用でギヤデフの精度が低下
  • オイルダンパーのオイル漏れ:経年劣化によるシール不良
  • ドライブシャフトの摩耗:高負荷時の摩耗に注意
  • ベアリングの固着:長期保管時の注意が必要
  • 電動系統のトラブル:モーターやESCの故障に注意

修理のポイント

  • 互換パーツの活用:GT3やインファーノMP9系の一部パーツが流用可能な場合あり
  • ギヤデフのメンテナンス:定期的なグリスアップと点検
  • オイルダンパーのオーバーホール:Oリング交換とオイル補充
  • ベアリングの定期交換:固着前の予防的交換推奨
  • 電動系統の点検:モーター、ESC、配線の定期チェック
  • ボディの保護:各年代のレアボディの保存状態が重要

その他の特徴

  • 電動GTツーリングカーの代表機種
  • 長期にわたり販売された人気モデル
  • コレクターズアイテムとしても人気
  • 2010年代の電動レーシングシーンで活躍